葉の上方から見て主葉脈と子葉脈が傾斜して取付いていますが、子葉脈は先端に向かってさらに角度が変化して行きます。
子葉脈の先端に到達した時点の変化角度を先端追加角度として設定します。従って子葉脈の先端角度は
  葉脈前方傾斜角度 - 葉脈前方傾斜曲率になります。
さらにこの角度の変化は根元の子葉脈から先端側の子葉脈に向けて徐々に変化して行くように作成されています。根元側では設定値の1/2戻る方に変化し.先端側では前方が輪に指定角度分変化します。
葉の横から見て主葉脈と子葉脈がなす角度です。子葉脈が上方に上がった形になります。0°で水平・値が大きくなると上方に上がった形になります。なお根元側の子葉脈はこの角度で上方に傾斜しますが、先端の子葉脈に向かって徐々に角度が0°に減っていきます。
葉の形状設定の為に以下の変数を変更・設定出来ます。
葉側面葉脈間を膨らませますが、その膨らみの程度を、葉脈間の長さを100%として%で設定します。0%では直線となります。
端面分割数は葉側面葉脈間の膨らみ部分の処理分割数です。
子葉脈の作成すは変更可能です。
子葉脈は徐々に曲げて行く為に、子葉脈を分割して作成します。子の分割数を設定します。
葉根元の茎の長さは調整できます。葉脈間の長さを100%として%で設定します。通常長めに作成します。
葉先端の子葉脈と葉先端間の長さも調整できます。葉脈間の長さを100%として%で設定します。葉先端の長さは、子葉脈がかなり前方に寄って作成されますので100%では短く感じます。この為通常長めに作成します。
枝の形状設定の為に以下の変数を変更・設定出来ます。
葉の大きさを根元側の葉を100%として先端に向けて変更できます。
±に変更が可能で先端の葉の大きさの変化の比率で設定を行います。
Tree-Create
葉脈上方傾斜角度は先端に向けて徐々に減っていき、子葉脈の先端に達した所での角度を設定します。葉の横から見て主葉脈と子葉脈がなす角度です。葉脈上方傾斜角度と同様に先端子葉脈に向かって角度が徐々に0°に減っていきます。
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stlファイル(ASCII): 標準で扱われている3Dモデルデータファイルです。3Dモデルを扱うプログラムで使用可能です。
              モデルデータはテキストで扱われています。この為テキスト表示可能なノートパッド等で内容を
             確認する事が出来ます。但しファイルの容量がバイナリよりも大きくなります。
             stlファイル(バイナリ)と同様モデルの作成情報は含まれません。またカラー情報も含まれません。
             この為読込み時には設定枠ではモデル形式が定義外で表示されます。また表示されるモデル
             の色も灰色で表示されます。
Stlファイル(バイナリ・カラー付き): stlファイル(バイナリ)にカラー情報が付属した3Dモデルデータファイルです。
                      本ファイルを扱うプログラムはほとんどありませんが、通常のstlファイルとして
                      3Dモデルを扱うプログラムで使用可能です。
                      モデルデータはバイナリのstlファイル同様にデジタルの大きさを示すデータで
                      扱われています。(float:4byteデータ)
                      モデルの作成情報は含まれません。但しカラー情報は含まれます。
                      この為読込み時には設定枠ではモデル形式が定義外で表示されます。表示され
                      るモデルの色は指定のカラー情報に基づき表示されます。
stlファイル(バイナリ): 標準で扱われている3Dモデルデータファイルです。3Dモデルを扱うほとんどのプログラムで
               使用可能です。
               モデルデータはデジタルの大きさを示すデータで扱われています。(float:4byteデータ)
               モデルの作成情報は含まれません。またカラー情報も含まれません。
               この為読込み時には設定枠ではモデル形式が定義外で表示されます。また表示されるモデル
               の色も灰色で表示されます。
d3eファイル: 本プログラムオリジナルのモデルデータファイルです。3Dモデルデータ以外にモデルさくに必要な全ての
          モデル作成データ(詳細なモデル作成データも含む)を持ちます。
          このファイルを読み込むと設定枠のモデル作成データ及び関連する詳細モデルデータがファイルに含ま
          れる作成データに置き換わります。
本プログラムで扱っているファイルの種類について説明します。
取り扱いファイル種類
葉は枝に対して上方から見て前方に傾けて取り付けます。この
前方傾斜角度は、根元から前方に向かって徐々に変化させる
事が出来ます。先端側の前方傾斜角度は先端の葉の1つ手前
の葉で行います。最先端の葉の前方傾斜角度は別に単独で行
います。


・エラー時対応
・インストール操作
・用語説明
・機能説明
・操作手順


葉の枝への取付けは、枝を膨らませてそこに取り付ける様にします。
膨らみ具合は枝の側面から葉の底面への距離で設定します。
枝の先端部は少し膨らませて最先端の葉を斜めに取り付けます。この為枝先端部1/2の位置を先端の葉取付け
と反対側に膨らませます。
また先端の葉は枝の中心でなく少しずれた位置に取付くように設定します。


サイズ設定は上記項目で行います。
d3dファイル: 本プログラムオリジナルのモデルデータファイルです。3Dモデルデータ以外に主要なモデル作成データ
          を持ちます。
          このファイルを読み込むと設定枠のモデル作成データがファイルの作成データに置き換わります。
Stlファイルは3種類扱っています。
子葉脈が主葉脈の中心からではなく少し上方から出る様に作成します。これによって下側から見て葉脈が大きく出た形になります。
枝モデル

メイン画面
プログラム説明
データの応用
3Dモデル提供

葉の取付け左右で対として枝の長さを変える事が出来ます。これは葉かの枝長さの比率を変更する事により行われます。
枝の曲がりは葉の取付け方向とは逆の方向に曲り、]この曲り角度を指定します。
サイズ設定は長さと枝太さで行います。
それ以外に葉の枚数が必要です。
さらに葉は主葉脈を中心として前方に向かって回転させる事が出来ます。
この回転角度は、根元の葉から先端の葉に向かって徐々に変化させる
事が出来ます。根元側と先端の回転角度設定してこの回転具合を設定
します。
問い合せ
取り扱い説明
葉の最大幅の存在する位置で葉の形状を変化させます。葉の長さ方向での元を0%・先端を100%として位置を%で設定します。
会社・情報取扱い

用語説明
葉モデル