Tree-Create
取り扱い説明
形状選択リストを開いてモデル種類を選択します。
①
枝モデル作成
発生するエラーの中でも、比較的発生しやすい表示色確認エラーに関して説明をして置きます。
画面右の設定枠内で形状選択リストで枝モデルを選択すると、枝モデルの設定画面が表示されます。
モデルの作成は画面右の設定枠内で、モデルの作成条件を設定して行います。
② サイズをテキスト入力で設定します。単位はmmです。
1.葉モデル設定
ここでは葉モデルを選択しています。
枝モデル作成時のTree-Createプログラム内操作です。枝モデル内で使用する葉モデルの確認・設定が事前に必要です。ここではプログラムの起動終了説明は行いません。
モデルの作成定数の値は画面表示の初期状態では、以前使用した設定値が表示されています。
長さはな元から先頭までの葉の長さです。
幅は横の最大幅です。厚さは葉身の厚みです。
モデルの作成は画面右の設定枠内で、モデルの作成条件を設定して行います。
③ 作成する葉の数を設定します。葉は左右交互に
作成されます。
3.枝モデル作成時の配色エラー対応
プログラム内で 葉モデル設定➡枝モデル作成➡表示確認➡ファイル保存
を実施します。
モデルの作成定数の値は画面表示の初期状態では、以前使用した設定値が表示されています。
作成ボタンを押すとモデル作成が実施されますが、その時点で設定内容に問題が生じた場合
エラー内容を示したエラーダイアログが表示されます。
ここでは枝モデルを選択しています。
形状選択リストを開いてモデル種類を選択します。
①
2.枝モデル作成
既に設定されている葉モデルを使用する場合は、枝モデル作成から始めてください。
② サイズをテキスト入力で設定します。単位はmmです。
③ 配色をリストを開いて選択します。
表示色(配色)確認エラー時には上図のようなエラーダイアログが表示されます。
このエラーが発生した原因は、葉モデルの配色と枝モデルの配色が異なる為です。
ボタンが2つ表示されますのでいずれかを選択してモデルを作成してください。
・そのまま表示:枝は枝モデルの設定に従い、葉は葉モデルの配色に従ってモデル作成
されます。
・枝表示色番号に合わせて表示:
葉も枝モデルの配色に設定に従い表示されます。元々の葉モデルの
配色設定が切り替わる事はありません。
③ 配色をリストを開いて選択します。
④ 作成作成ボタンを押してモデルを作成します。
作成ボタンを押すと作成されたモデルが左の表示枠に表示されます。
なお、枝モデル作成後の表示確認・ファイル保存は操作手順1を参照してください。
長さは枝根元から枝先頭までの長さです。
枝太さは枝根元の太さです。